内閣改造直後の解散急浮上 ・・・


日刊ゲンダイ

【転載開始】

■支持率急落で安倍首相ご乱心? 内閣改造直後の解散急浮上
  2017年7月23日

くすぶり続ける加計学園問題に稲田防衛相の
“隠蔽了承”疑惑が追い打ちで、内閣支持率は下げ止まる
気配がない。
そんな中、安倍首相が破れかぶれで解散・総選挙に打って
出るのではないかという臆測が流れ始めている。

 永田町で囁かれているのは、8月3日の内閣改造で
イメージを刷新し、その勢いで解散に踏み切るという
シナリオだ。

 「これ以上、支持率が下落して、総理の退陣論が公然と
語られるようになる前にやってしまった方がいい。党内の
安倍降ろしを封じるには、解散権を行使するのが一番なの
です。民進党はガタガタだし、野党共闘の準備も進んでいない。
今なら、年内にもできるといわれている『小池新党』の国政
進出も間に合いません。政権批判の受け皿がないのだから、
選挙をやっても自民党は負けませんよ。30議席くらいなら、
減らしたってかまわない。逆に、来年になれば追い込まれ型の
解散になって惨敗しかねません。内閣改造を終えたら、間髪
置かずに解散に打って出るのが最善の策で、そうすれば、
安倍総理の総裁3選にも道筋がつきます」(自民党関係者)

■疑惑失態をチャラにするための“ちゃぶ台返し”

 政権浮揚の材料が内閣改造くらいしかないのは確かだが、
安倍首相自身が国民から不信感を抱かれているのが現状だ。
菅官房長官や麻生副総理など内閣の“屋台骨”はいじらないと
いうし、小手先の改造人事では支持率の回復も望めない。
普通に考えれば解散なんて打てる状況ではないのだが、
野党の選挙担当者はこう言って警戒する。

 「内閣改造でも支持率が上がらなければ、解散の可能性は
むしろ高まるのではないか。局面を打破するには、もはや解散
・総選挙しかないからです。争点は『安倍内閣を信じるかどうか』
でも何でもいい。勝ってしまえば、権力基盤が強化され、また
好き放題できる。加計問題も『国民の信を得た』と言ってリセット
できますからね」

 疑惑や失態をチャラにするための“ちゃぶ台返し解散”という
わけだ。
ここへきて、解散説が浮上してきた理由のひとつには、
衆院小選挙区の新たな区割り改定法が16日に施行されたことが
ある。
これで、安倍首相はいつでも解散権を行使できるようになった。

 「自民党は、民進党が蓮舫代表のうちに総選挙をやりたいと
考えているはずです。安倍首相の性格からして、批判にイキリ
立って、解散を口走ることも考えられる。ただ、安倍首相が選挙
の顔で本当に戦えるのか。自爆解散は、安倍首相の自己満足
でしかありません。自民党にマトモな判断能力があれば、羽交い
締めにしてでも解散を思いとどまらせるでしょう。問題は、誰が
安倍首相に引導を渡すのかということです」
(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)

 党内で暴走を止められなければ、夏の解散・総選挙になだれ
込む可能性がある。
国民にとっては、望むところだろう。自民党にできないのなら、
民意が引導を渡してやればいい。

【転載終了】

****************************

 「国民ファースト(仮称)」のような受け皿がない今なら、
選挙としてはいい戦略でしょう。

 逆に、国民の政治意識が試されることになります。

 今までのような「適当な人がいないから」、
「とりあえず安倍さん・・・」というようなら、日本はアウトですね。

 野党第一党の民進党がグダグダやっているのが痛いですね。
無党派層(浮動票)の行き場がないです。

 万一、自民が勝つようなことになれば、
諸々の問題は「国民のご理解を得た」というに決まっています。

 今度こそ、海外紙に「日本国民は〇〇」、
といわれてしまいそうですね。

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