安倍首相を絶賛した読売新聞の記事、最上級の社長賞を受賞?


 デイリー新潮 2017年7月11日

【転載開始】

■安倍首相を絶賛した読売新聞の記事、最上級の社長賞を受賞!
  社内からは不満

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“読売新聞に相当詳しく書いてある”

 安倍総理が国会でそう太鼓判を押し、物議を醸した
憲法改正に関する読売のインタビュー記事(5月3日朝刊)が、
今度は社内で波紋を呼んでいる。

 読売新聞記者の話。

 「あの記事が6月に社内表彰されたんです。しかも、
表彰の中でも最も格上の『社長賞』。副賞が100万円
と高く、うちの記者なら誰もが目指す憧れの賞だった
のですが、あんな安倍政権の提灯記事が獲るなんて、
仰天しました」

 過去の受賞例はというと、

 「2015年の2月に、前年の衆院解散総選挙がらみの
記事で政治部の記者3人が受賞しています。その前は
14年。オバマ大統領への単独インタビューで、アメリカ
総局長とワシントン支局員が獲っています。かつては
ちゃんとした記事が受賞していたんですけどね」(同)

 ちなみに今回表彰を受けるのは記者ではなく、
政治部長ただひとり。

 「下に与えて、現場の記者を鼓舞するのが表彰の
本来の役割なのに、なんの意味があるのか疑問です」
(同)

 もっとも記事自体は、明かされることのなかった総理の
“野望”が書かれ、インパクトこそあったものの、

 「安倍さんはインタビューの中で、憲法9条の改正に
ついて、これまでの自民党の方針と全く違うことを喋って
いるのに、そこにツッコミを入れず、そのまま載せている。
批評精神の欠片もない」(別の読売記者)

 今回の授与を、他紙の政治部デスクが分析する。

 「この記事の後に、前川(前文科事務次官)の出会い系
バー通いの記事を掲載し、“一体どこまで政権寄りなのか”
と、さらなる批判を受け、不買運動まで起きた。後に引けなく
なったナベツネ主筆が、意地になって決断したのでは」

 当の部長はきっと、部下と祝杯を挙げたのだろう。

「週刊新潮」2017年7月6日号 掲載

【転載終了】

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 フジ産経しかり、読売も“老害”がいなくならないと
まともになれませんね。

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