「ミスター特区」・・・


日刊ゲンダイ

【転載開始】

■「ミスター特区」竹中平蔵氏が諮問会議議員の利益相反
  2017年6月16日

 加計学園問題をきっかけに、
国家戦略特区の実態が明らかになってきた。
「岩盤規制の打破」を名目に、
仲間内や特定企業に利益を分配してきた疑惑である。
それを、わずか4人の閣僚と、
5人の民間議員がトップダウンで決めてしまうのだ。

 実に問題の多い制度なのだが、“ミスター特区”ともいえる存在が、
東洋大教授の竹中平蔵氏である。

「小泉政権の構造改革特区の時代から、常に特区制度に寄り添い、
レントシーカー(利権屋)として暗躍してきた。安倍首相に特区制度を
提言した張本人ともいわれ、もちろん国家戦略特区の諮問会議にも
名を連ねています」(自民党関係者)

 昨年7月、神奈川県の特区で「家事支援外国人受入事業」が
規制緩和された。
その事業者に認定されたのが、大手人材派遣会社のパソナだ。
竹中氏はパソナグループの会長を務めている。
諮問会議のメンバーが、自分の会社に有利になるような規制改革をし、
実際に受注しているわけだ。

「国家戦略特区の正体」の著者で立教大教授の郭洋春氏が言う。

「神奈川県の家事支援外国人受け入れは、これまでにダスキンや
ポピンズ、ニチイ学館など6社が認定されていますが、パソナは
最初から決まっていて、受け入れ予定人数も多い。李下に冠を
正さずということからすると、お手盛り感は否めず、利益相反に
見えます。竹中氏は強硬な新自由主義者で、『完全自由競争が
最も経済を発展させる』が口癖ですが、実際にやっていることは、
コネや肩書を利用した非・自由競争によるビジネスです」

 竹中氏は一体、どういう立場で諮問会議に参加しているのか。
学者なのか、企業の代表者なのか。
内閣府に質問状を送ったが、期限までに回答はなかった。 

■与党議員も問題視

 農業特区に指定された兵庫県養父市でも、竹中氏が社外取締役を
務めるオリックスの子会社「オリックス農業」が参入している。
この企業による農地所有は加計学園と同様、内閣府が「官邸の意向」を
チラつかせて、かなり強引に進めたようで、農水省は不満をため込んで
いるという。

 今国会で成立の国家戦略特区改正案は、
多分に竹中氏の“特区ビジネス”を意識したものだ。
民進党議員が「竹中外しの声は与党からも上がった」と明かす。

 改正案の付則には「民間議員が私的な利益の実現を図って議論を
誘導し、または利益相反行為に当たる発言を行うことを防止」
「民間企業の役員等を務めまたは大量の株式を保有する議員が、
会議に付議される事項について直接の利害関係を有するときは、
議決に参加させない」と明記された。
特区ビジネスで私腹を肥やしてきた政商への退場勧告といえる。

【転載終了】

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 竹中氏は「究極の売国奴」と言われています。

 小泉政権時に某国から送り込まれました。
政治ウォッチしている方なら、理解できると思います。

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