「惨状」決断の引き金 映像に心乱され・・・


毎日新聞 4/9(日) 配信

【転載開始】

■<米、シリア攻撃>「惨状」決断の引き金 映像に心乱され

 シリアのアサド政権に対する初めての軍事攻撃に6日に踏みきり、
世界に衝撃を与えたトランプ米大統領。
その決断に至る経緯が明らかになった。
シリア北部イドリブ県で化学兵器を使ったとみられる空爆があったことを
4日午前に知ってから、攻撃まで2日半。
その間、極秘に国家安全保障チームや閣僚との協議を重ね、
6日午後にシリアの空軍基地への「1回限り」の攻撃を命令した。
スパイサー大統領報道官と米軍高官の証言などから、
決断までの状況を再現した。

 ホワイトハウスの大統領執務室「オーバルオフィス」では4日午前10時半、
毎朝恒例の国内外の情勢報告が始まった。
トランプ氏はこの場で、国家安全保障局(NSA)や中央情報局(CIA)の
担当者から、シリア軍によるとされる化学兵器使用の説明を受けた。
スパイサー氏は、報告直後のトランプ氏の様子を
「惨状に非常に心を乱された様子だった」と説明する。

 北部イドリブ県ハンシャイフンでは、猛毒の神経ガス・サリンとみられる
化学兵器で80人以上が犠牲に。
米紙ワシントン・ポストによると、トランプ氏はとりわけ、
空爆直後の二つの映像に心を揺さぶられた。
一つ目は、子供が力なく地面に横たわり、
民間の救助隊員に水で洗い流される様子。
もう一つは、死亡した双子の幼児が白い布にくるまれ、
若い父親に抱きかかえられているシーンだ。

 翌5日正午過ぎ、トランプ氏は化学兵器使用について、
記者団の前で初めて口を開いた。
「罪のない子供や赤ん坊を化学兵器で殺すような行為は、レッドライン
(越えてはならない一線)をいくつも越えている」。
それまでアサド政権を追認する姿勢をみせていたトランプ氏は
「考えは大きく変わった」と語気を強めた。

 5日午後には初めての国家安全保障会議(NSC)が開催され、
トランプ氏は対応策を示すよう求めた。
NSCを仕切るマクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)によると翌日、
三つのオプション(選択肢)がトランプ氏に示されたという。
【ワシントン西田進一郎、高本耕太】

【転載終了】

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 なんか、世界の状況を激変させえる大国の指導者としてはどうなのだろうか。
テレビ映像は古くから「肩目瞑って見ろ」(半分疑え)と言われているそうです。

 前任がオバマ元大統領であり、慎重な判断(腰抜けとも言われていた)を
する方だったので対照的ですよね。

 しかし、激情に駆られて「核のスイッチ」を押しそうで怖いですよね。


 文中にある民間の救助隊員ですが、多分、ホワイトヘルメットだと思います。
サリン(らしき化学物質)の情報は此のホワイトヘルメットからだそうですが、
映像も、もしかしたらホワイトヘルメットが撮っているのかも?
シリア国内で活動している医師らも、
この団体の救助方法には疑問を持っているそうです。

 そうなると映像も疑わしきもあり得ますね・・・

 この団体は、CIAがUSAID(アメリカ合衆国国際開発庁)を迂回して、
活動資金が提供されているという情報もありますし、MI6も関わっているそうです。
(工作員の疑いがあるということのようです)

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