「要介護1、2」でも可能性 特養入居が認められるケースは・・・


日刊ゲンダイより。

【転載開始】

■「要介護1、2」でも可能性 特養入居が認められるケースは<2017年4月7日>

「部屋が空きましたが、入居されますか?」――
申し込んだ特別養護老人ホームからラッキーな連絡を受けたが、
親はすでに亡くなっていた。
そんな笑うに笑えない経験をさせられた人もいる。

 先日発表された厚労省の最新調査によると、
特養の入居要件が「要介護3以上」に厳格化されたことで、
“順番待ち”の人数は36万6000人と16万人近く減っている。
それでも絶望的な状況に変わりはないし、
条件から外れた要介護2以下の親を持つ人にとっては、
ショックが大きいだろう。
しかし、諦めることはない。チャンスがあるという。
全国介護者支援協議会の上原喜光理事長が言う。

 「入居要件はあくまでも原則ですから、
要介護1と2でも特養に入居できる可能性があります。
その一つが、介護される人に認知症がある場合。
特に老老介護で、どちらかが認知症だと、
認められる確率がグンと高まります。
認められるかどうかは緊急度の問題で、独居の人も認められるケースがある。
それなのに『要介護2以下はダメだ』と諦めて、
申し込みさえしていないケースが目立つのです」

 これだけ待機者がいながら、“滑り込み”の余地はあるのか。

 「特養は、平均すると定員の2割が空いているといわれています。なぜか?
介護士と看護のスタッフ不足です。スタッフ1人に対して受け入れ可能な
入居者は3人。仮に定員が100人だとすると、34人のスタッフが必要になります。
25人だと、75人しか受け入れられません。定員に空きがあるのはそのためで、
スタッフが増えれば、一気に受け入れ数が増える可能性もある。そんな状況なので、
要介護1と2でも、順番待ちをしておくべきなのです」(上原氏)

 田舎に親を残して都心で働く人にとっては、聞き捨てならないだろう。
GWに帰省したときなどに、ケアマネジャーに相談するといいかもしれない。

【転載終了】

************************************

 数年前から暴走老人が問題化してきていましたが、
介護施設や病院で老人が暴力や暴言を吐くのが日常的にあるそうです。

 先月からお嫁さんの勤める施設でトラブルがあり、
お嫁さんが精神的に参っていて、先日、妻に相談してきました。

 ある男性入居者が暴言を吐き、暴力的な行動も見受けられ、
以前、被害にあった職員が辞めてしまい、
今度はお嫁さんに暴言を吐いたり、腕を強く握られたりするようです。

 その入居者さんは施設ではなく、病院(精神的な)に転院させたようですが、
お嫁さんに精神的なダメージがあり、家族としても辞めさせたいと考えています。

 施設側は、引き留めに必死のようですが。

 二男にも聞いたのですが、
施設での暴言や噛みつきなどの暴力は結構あるようです。
このような状況を家族が認識し、定期的に施設を訪問することが必要ですね。

 現在、介護施設などではどの施設でも慢性的な人手不足で、
文中にあるような順番待ちはさらに増えるのではないでしょうか。

 今後10年間で団塊の世代が介護年齢に達し、待機組が増えた場合、
家族の介護が必要になり、経済活動にも悪影響を及ぼしかねません。

 本気で考えないといけないのですが、安倍政権は本質が分からず、
というより、建設業界にお金を落とそうとしています。
施設を増やしても職員が集まらないのでは、全く無意味です。
職員給与を増やさないと人は集められませんし、
資格を持っている方は多いのです。

 120万人の有資格者のうち、60万人が他の職種についています。
このことを政権は把握していないのかもしれませんが?
厚労省は把握しているでしょうが。

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