東芝 イギリスの原発会社の全株式の買い取りを発表・・・


NHK NEWS WEB。

【転載開始】

■東芝 イギリスの原発会社の全株式の買い取りを発表

 経営再建中の東芝は、イギリスで計画中の原子力発電所の受注を目指して、
3年前に買収したイギリスの企業をめぐり、共同で出資しているフランスの企業が
保有する、すべての株式を事前の取り決めに基づいて買い取ると発表し、現在、
目指している海外の原子力事業からの撤退に影響を与えそうです。
 
 東芝は、3年前にイギリスの原発事業会社「ニュージェネレーション」の株式の
60%を買収して子会社化し、当時のアメリカの原子力子会社、ウェスチングハウスを
通じて、イギリス北西部で計画中の原発の建設事業の受注を目指してきました。

 ニュージェネレーションは、フランスのエネルギー大手「エンジー」が残りの40%の
株式を保有していますが、発表によりますと、ウェスチングハウスが先月、
連邦破産法11条の適用を申請し経営破綻したことから、重大な事案が発生した
場合には東芝が株式を買い取るという3年前の取り決めに基づいて、エンジー側が
保有する株式のすべてを買い取るよう求めてきたということです。

 東芝による買い取り額は、およそ153億円になる見通しです。東芝は、海外の
原子力事業からの撤退を目指していますが、イギリスのニュージェネレーションに
ついては、東芝の保有比率が100%に高まることで、今後の撤退計画に影響を
与えそうです。

【転載終了】

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 東芝にはまだ爆弾があり、昨年の有価証券報告書には
「天然ガスに関する契約」として、「液化役務提供会社の液化能力及び
パイプライン会社のパイプラインを2019年から20年間にわたり一定規模
利用する」契約を結んでいることが明らかにされています。

 米国の液化天然ガス(LNG)を毎年200万トン、20年間にわたって
引き受けるという話のようです。

 東芝は2015年3月期決算でWHを含む原子力事業の「のれん」の
減損として2476億円の損失をすでに計上しているが、さらに、
今期で1兆5000億円の損失を出しても、訴訟リスクやLNGの損失リスクは
兆円単位で残る可能性が高いとの観測もあるようです。

 東芝、シャープ、三菱と名のある大手の衰退は、
「日本丸沈没」の序章にならなければいいのですが・・・

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