夫の定年でまとわりつかれ心身不調も・・・


女性の「定年」、社会問題化…
「自身が定年で困惑、夫の定年でまとわりつかれ心身不調も」の記事から抜粋。

【転載開始】

■「夫の定年」問題

 さらに「定年」は決して働いている女性だけの問題ではなく、
専業主婦だった人にとっても大きな問題です。
それは「夫の定年」が家庭にもたらす変化が大きいからです。
夫が仕事で家にいない期間が何十年も続くと、
妻はそれなりに自分のコミュニティや交友関係をつくって活動していきます。

 ところが夫が定年を迎えて働くのを辞め、家にずっといるようになると、
そのバランスが壊れてくるからです。
ましてやひとりでは何もできない夫にまとわりつかれてしまうと、
妻のストレスは高まり、心身ともに悪化してしまうということにもなりかねません。
最近よくいわれる「夫源病」という現象です。
つまり、仕事を持たない専業主婦にとっても「定年」というのは、
そこからの人生にとって一大事だといえるのです。

 最近、私は社会保険労務士でファイナンシャルプランナーの
井戸美枝さんと一緒に『定年男子 定年女子 45歳から始める
「金持ち老後」入門!』(日経BP社)という本を上梓しました。
これは昨年1月から1年間続けてきたセミナーの内容を本にしたものです。
このセミナーの目的は男性からの視点だけではなく、
女性にとっての定年ということも併せて考えてみようということでしたが、
予想通り、セミナーに参加された方のほとんどは女性の方々でした。

 定年後のことを本当に考えなければならないのは、
男性よりもむしろ女性のほうかもしれません。
なぜなら女性のほうが長生きしますし、
仮に現在が独身であっても結婚していたとしても、
女性は最後は夫を看取ってひとりになる確率が高いからです。

 また、介護にしても男性は自分の親の介護だけを気にかけていれば
いいのでしょうが、女性の場合は3回介護があるといいます。
親の介護、夫の介護、そして最後はひとりになった自分の介護の問題です。
このように考えていくと、「定年」というのは男性よりもむしろ女性にとっての
影響のほうがはるかに大きいのかもしれません。

 女性が活躍する社会が訪れるということは、
また同時に「女性にとっての定年後の働き方や生活の仕方」を
考えなければならない時期にきているともいえるのではないでしょうか。
(文=大江英樹/オフィス・リベルタス代表)

【転載終了】

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 定年後の男性が陥る一昔前の、「濡れ落ち葉族」というやつですね。

 私たち夫婦は、結婚当初からサラリーマンと自営業という適度な距離があり、
私は若いころから子育てや家事をしていましたし、妻は定年がなく、
体が効くうちは仕事をするというスタンスなので、今もいい距離だと思います。

 妻が日頃、いい意味で口にするのは、
「老後は看てあげるから、その代わり先に逝きなさい」です。
 男が残されると辛い生き方になるからということなのですがね。

 近しい友人で仲が良かった夫婦だったのですが、
奥様に先立たれ、その3年後に後を追うように逝ってしまいました。
 寂しさからなのでしょう、お酒が過ぎ、肝臓を壊してしまったからです。

 家事ができない旦那様、いい機会なので奥様と一緒に家事をしましょう!

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