小学校NOで市場OKの奇っ怪・・・東ガス跡地!


日刊ゲンダイより。

【転載開始】

■同じ東ガス工場跡地なのに…小学校NOで市場OKの奇っ怪<2017年3月24日>

 汚染された土地を“定価”で買ったのはなぜか――
豊洲市場の用地購入の闇は晴れない。
新たな汚染が発覚していく過程で、立ち止まる機会はなかったのか。
実は、豊洲市場とは対照的な事例がある。
東京・港区もかつて、小学校用地として、
豊洲市場と同様に東京ガスの工場跡地の取得を検討したが、
有害物質が検出されたため、取得を諦めていたのだ。

 港区の田町駅近くの「芝浦・港南」地区では、マンション建設が急ピッチで進み、
約10年前から人口が急増。小学校不足が深刻化していた。
そのため、区は区立芝浦小学校の建て替え用地として、
付近の東京ガス工場跡地に目をつけ、2006年から取得交渉を進めていた。

 ところが、07年1月、当地の土壌から環境基準の1900倍のシアン、
同620倍のベンゼンなどが検出された。
区は、土壌の安全性を確保するまで時間がかかることを懸念し、
同3月、取得を断念したのだ。
区の学校整備担当課は「当時、有害物質が検出された場所に小学校を
建てるのはいかがなものか、という意見があった」と明かした。

 港区は用地取得断念後、芝浦小の敷地内にプレハブ校舎を新たに建てるなどして、
小学校不足に対応。結局11年に、工場跡地とは別の土地に移転した。
一方、東ガス工場跡地は土壌汚染対策法に基づく汚染除去工事が行われ、
14年に区の総合施設、15年に民間病院が建った。

 港区が工場跡地を諦めたのに都は生鮮食品を扱う市場用地を豊洲の
工場跡地に決めた。おかしな話ではないか。
豊洲問題を長年、追及してきた1級建築士の水谷和子氏はこう言う。

「港区は慎重に慎重を重ねた結果、用地取得を断念するに至ったのでしょう。
それにひきかえ、都は市場としては最悪の立地を選んだ。
市場のための移転ではなく、全く別の理由で移転を強行したと思えてなりません」

 豊洲市場の予定地から4万3000倍のベンゼンが検出されたのは、
港区が用地取得を断念してから約1年後のこと。
都が立ち止まるタイミングはあったはずだ。

【転載終了】

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 どこかの市長経験者が、
「地下水は飲むわけではないので、ベンゼンが100倍であっても問題ない」とか、
「汚染は大した事無い!メディアが騒ぎすぎ!不安を煽るな」、
などといっているようですが、汚染問題だけではないですよね。

 知事や市長をやっているときにも無責任発言をしてましたね。

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