1ドル=95円なら3.5兆円の利益が吹き飛ぶ・・・


日刊ゲンダイより。

【転載開始】

■日本企業が悲鳴 1ドル=95円なら3.5兆円の利益が吹き飛ぶ<2016年9月25日>

 日銀が打ち出した金融緩和の強化策をあざ笑うかのように円高は進行した。

「これ以上、打つ手はない。日銀が21日に公表した『総括的な検証』を、
金融市場はそう受け止めたのです。一部の投機筋は、円高に持っていく
チャンスだと感じ、すかさず仕掛けたのでしょう」(市場関係者)

 この日(21日)1ドル=102円台後半だったドル円相場は、
あっという間に円高が進行し、一時100円28銭を付けた。
わずか半日で2円も円高が進んだ。

 輸出企業を中心に、企業は大慌てだった。

「このままズルズルと円高方向になったら、業績を直撃します。心配です」
(大手電機メーカー)

 企業によって影響度は異なるが、1円の円高でトヨタは400億円、
日産自動車やホンダは110億円、キヤノンは57億円の利益が吹き飛ぶといわれる。

SMBC日興証券は今年7月、
日銀短観(6月)を基に円高が企業業績に与える影響を試算した。
それによると、円相場が1円円高になると、
大企業製造業の経常利益は16年度に2160億円程度減少するという。

「6月日銀短観の想定為替レートは1ドル=111円41銭です。日銀の
『総括的な検証』後につけた100円28銭とは11円13銭の開きがあります。
つまり、その時点で約2兆4000億円の経常利益が失われた計算になります。
現状は101円前後ですが、トレンドは円高。いつ95円台になっても不思議はない。
日本企業の損失額はもっと増えるでしょう」(株式アナリストの黒岩泰氏)

 1ドル=95円のハイパー円高になったら、想定レートとの差は16円41銭。
消失する利益は3兆5000億円を軽く超す。

「市場は2兆円程度の損失をすでに織り込んでいると思います。しかし、
そこから1.5兆円増すのです。輸出企業の業績悪化は避けられず、
株式市場は暴落するかもしれません」(黒岩泰氏)

 日銀の黒田総裁が異次元緩和を打ち出す直前の日経平均は1万2300円台だった。
市場が「金融政策は失敗」と評価したら、株価はそこまで下落してもおかしくない。

【転載終了】

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企業にとっては大変な状況でしょうが、
私のような小遣い稼ぎのものにはチャンスです。

小さく買って、大きく売る事ができるからです。

しかし、2020年には経済クラッシュという観測もあり、
東京五輪とも重なります。

若いローマ市長は、市民や国民の経済負担を考え、
2024年の招致を辞退しました・・・正解でしょうね。

安倍首相は五輪をやりたくて、自民党総裁任期延長を画策していますが、
このまま経済音痴政権継続でいいんでしょうかね~?

でも、国民が選んだ政権なんですよね・・・
やはり、国民の責任でしょう。

そういうと、非自民の方たちには、
「自民党に投票した覚えはない」といわれそうですが・・・(苦笑

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