8月に1.3兆円売り越し・・・


日刊ゲンダイより。

【転載開始】

■8月に1.3兆円売り越し…外国人投資家の“逃亡”が始まった<2016年9月8日>

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 どうも変だ――。
日経平均が約3カ月ぶりに1万7000円台を回復したというのに、
株式市場に不穏な空気が漂っている。

 6日は2日連続で大台をキープする1万7081円で取引を終えた。

「市場から熱気が感じられません。とんでもない落とし穴が待ち受けているのではないか。
そんな不安を抱いてしまいます」(証券アナリスト)

 確かに、6日の出来高は約15億株(東証1部)と、
活況の目安となる20億株にまるで届かなかった。
売買代金は約1兆6250億円で、こちらも盛況といわれる2兆円を大きく割り込んでいる。
相場は活気に満ちているどころか、実は閑散としているのだ。
最大の理由は外国人投資家の“国外逃亡”だという。

「海外勢は露骨な官製相場に嫌気が差したのです。日銀は7月下旬の追加金融緩和で、
ETF(上場投資信託)の購入額を年間3・3兆円から6兆円に拡大させました。公的マネー
の巨額投入により、本来なら大幅下落する場面でも、日銀が買い支えるという思惑で
株価は下がらない。海外勢はそんな歪んだ相場を見限ったのです」
(投資顧問会社エフピーネット代表の松島修氏)

 8月の海外投資家の売買動向を見ると“逃亡”ぶりがよく分かる。
東証の資料によると、8月は4週(26日)までに現物と先物を合わせ、
何と1兆3388億円を売り越した。

 7月は約1兆円の買い越しだったから、黒田日銀の7月追加金融緩和をきっかけに、
海外勢は態度を豹変させたことになる。

「今月20、21日と日銀の金融政策決定会合があります。追加緩和を期待する声は
高まりつつありますが、日銀に打つ手はあるのか。黒田総裁はマイナス金利の深掘りを
否定していませんが、そんなことをしたら、銀行株は暴落しかねません。となると、国債の
買い取り額を年間80兆円から100兆円に増やすことぐらいしかできないでしょう。海外勢は
追加緩和の限界を見透かし、日本撤退を決めたのです」(市場関係者)

 売買代金の6割以上を占める海外投資家が去ったら、日本市場に上がり目はない。
個人投資家も逃げるが勝ちか――。

【転載終了】

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イエレンの「利上げ環境云々・・・」発言は、
外国資本の日本脱出の援護射撃なのかも?

円70円台、株価14000円の予測もありましたが、
嫌な感じですね。


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