円高加速の恐れ・・・


日刊ゲンダイより。

【転載開始】

■円高加速の恐れ 米国投機筋の“為替操作”で輸出企業真っ青<2016年8月25日>

輸出企業が身構え始めている。

「為替相場の動きがどうもおかしい。円高傾向に間違いはないでしょうが、
妙な感じがします」(電機大手)

 盆休み中につづき、23日もドル円相場では1ドル=99円台まで円高が進行した。
取引量の薄い期間を狙って、米国の投機筋が仕掛けたといわれる。

「すぐに100円台に戻しましたが、ここから先は分かりません。今年は何度か
1ドル=99円台を付けているし、一気に円高が加速する可能性もあります」
(投資顧問会社エフピーネット代表の松島修氏)

 英国がEU離脱を決めた直後の6月24日に1ドル=99円台前半まで円高は進み、
8月は16、18、19、23日と100円を割った。

「時間をかけて円高に向かうのであれば、企業は為替予約などの対策を取れます。
ところが、投機筋の影がチラつく急激な変動は手の打ちようがありません。業績を
直撃します」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 トヨタ自動車やファナック、日立建機などは7月以降の想定為替レートを1ドル=100円
(従来は105円程度)に修正したが、多くは105円のままだ。

■海外勢から見たら日本市場はバブル

 株式市場では、円高がもたらす不思議な現象が起きている。
日経平均は1万6500円前後と、直近高値の2万円にはほど遠いが、
「ドル建て日経平均」は12年暮れに始まったアベノミクス相場の最高値圏に
位置しているのだ。
23日終値は164.80ドルとなり、これまでの高値167.85ドルに迫っている。

「あくまで円高がもたらす幻想ですが、海外勢からみたら、日本市場はバブルです。
現状は、海外の投資ファンドが利益確定のために『売り』、日本の個人投資家が
『買い』の状況です。ただし、海外勢の『売り』はそろそろ終わります。次は『買い』です。
そうなると円安のほうが都合がいい。投機筋は円安誘導に動くはずです。そして
頃合いを見計らって、また円高に動かす」(倉多慎之助氏)

 投機筋の“為替操作”に輸出企業は翻弄されることになる。

【転載終了】

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明日(26日)のFRBイエレン議長の講演内容(利上げ見送り)如何では、
円高/株安に急激に動く可能性があり得ます。

週末から来週週初めは要注意ですね。

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