海外勢は避難完了? アベノミクス「賞味期限切れ」露呈で1ドル90円割れへ・・・


MONEY VOICEより。

【転載開始】

■アベノミクスは「賞味期限切れ」 見切りをつけた海外勢

金融政策とは、中央銀行が行う金融面からの経済政策を指します。
今は量的緩和政策による市場への資金供給、
つまりお金をばら撒くことで経済を活性化させる政策をとっているわけです。

つまりアベノミクスは、何もしてこなかったし、いまだに実体がない、
まさに金融政策が作り上げた虚像に過ぎません。

株価が上がっているから経済界は何も言わず、
株価が上がっているから国民はアベノミクスをなんとなく受け入れています。

マスコミがそのお手伝いをしていて、証券界はもろ手を挙げて喜んでいる状況です。

そこで日銀は、アベノミクスの「化けの皮」が剥がれないように、
必死に円安にしようとしているわけです。

しかし、今までアベノミクスを利用して儲けてきた海外勢は、
さすがに「賞味期限切れ」を理解して、日本全面買いの方針を転換してきました。

■業を煮やすアメリカ

さらにアメリカ勢は遅々として進まない構造改革に業を煮やし、
TPP批准の大幅延期見通しもあって、再び円高を仕掛けて日本に構造改革、
大胆な規制緩和を迫ってきているのです。
円高は、アメリカ側からの「構造改革の催促」と言えます。

■1ドル90円割れも

現在に至るまでの展開を振り返った上で、アベノミクスの実態を検証すれば、
やはりどうしても「円高」の二文字が残ってきます。

米ドル/円の100円割れは、一旦は試しにくると思われます。

TPP批准までは日本の構造改革は進まないと思われますが、
TPPは仮に失効したとしても、いずれ形を変えて、再び交渉の舞台に上がってくるでしょう。
アメリカ側は為替監視リストを活用して再交渉を迫ってくるのではとの見方もあります。

そこまでは日銀もこれ以上、円安誘導となる大胆な緩和策は取れないでしょうし、
ましてや為替介入はできないでしょう。
1ドル90円を切るまでは、安心して円を買うことができる環境です。

日経平均株価は底値を見に行く展開となりそうです。

あとはFRBがいつ追加利上げをするか。
それまでは程度の差こそあれ、しばらく円高トレンドは止まりそうにありませんね。

【転載終了】

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トヨタが発表しました2017年3月期決算予想は102円前提で以下のようになっています。

売上高 - 8.5%
営業益 -43.9%
純益   -37.3%

万一為替が90円を切るようなことになれば、
ほとんどの日系企業が赤字となることも考えられます。

結局、「アベノミクス」はファンドマネーに利用されただけということになってしまいます。

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