新選挙民の5割「比例は自民」の謎・・・


日刊ゲンダイより。

【転載開始】

■強まっていた保守色…新選挙民の5割「比例は自民」の謎<2016年7月8日>

「あれっ?」と首をひねった人もいるだろう。
6日、読売新聞が発表した参院選の情勢調査。
比例選で支持する政党を問うたところ、
新たに選挙民となる18、19歳の5割近くが自民党を支持、
与党の支持者は半数以上に上るという。

 若者といえば、安保法に反対する「SEALDs」(シールズ)のように
“反体制運動”の旗手として戦うイメージがあるが、
どっこい保守色を強めているわけだ。

なぜこうなるのか?

「21世紀になってから若者は保守化しているのです」とは世論調査に詳しい
明大教授の井田正道氏(計量政治学)だ。

「2001年の小泉政権発足のころから、若者が政治に無関心かつ保守的に
なってきました。その裏にあるのは満足感。内閣府の『国民生活に関する世論調査』
でも分かるように若者は今の生活への満足度が高い。世の中を大きく変えようという
意識は希薄です。そのことは18歳、19歳の若者も同じ。シールズが政府にノーを
突きつけている姿を見て、びっくりしたほどです」

 1970年代や80年代は太平洋戦争が終わって20~30年で、
まだ戦争に対する危機感が強かったが、
今の若者は「そう簡単に戦争は起きないよ」と楽観視しているのだという。

「憲法改正には反対だけど、選挙の争点になっていないのでピンとこない人が
多いのです。安倍政権になってから若者の就職状況が改善したことも大きいと
思われます」(井田正道氏)

 いまは若者が自民党を支持し、高齢者が反自民に回る時代だそうだ。
なんとも嘆かわしい。

「若者は昭和に憧れているのです。男性は終身雇用を保障してもらいたい。女性は
専業主婦になりたい。昭和の時代にあった安定した生活に戻るには自民党が一番と
勘違いしているのでしょう」(博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダーの原田曜平氏)

 だが、実際は非正規雇用が増え、中小企業は賃金が下がっている。
奨学金を返せなくて風俗のバイトに追い込まれる女性も少なくない。
自民党、安倍政権のプロパガンダに新選挙民はだまされてはならない。

【転載終了】

**************************************

何となく、EU離脱したイギリスに似ていますね。
EU離脱派高齢層が多く、EU残留派には若年層が多かったようです。

日本が憲法改定し軍備増強に動いたときの中国の出方がちょっと気になります。
(現に2016年度予算で防衛費が過去最大です)

最近では、中国軍機がスクランブルした空自機に攻撃動作を仕掛け、
空自機が自己防衛装置を起動し、
中国軍機によるミサイル攻撃を回避しつつ戦域から離脱しました。
これは既に、ミサイルは発射しなかったが実戦(ドッグファイト)といってもいい状況です。
尤も、中国は空自が攻撃しないのを承知の上での行動と思いますが。
昨年も海自艦に中国艦船が照準レーダーを照射したこともありましたね。
これも攻撃行動です。

そんな中国ですから、「憲法改定」後にはさらに危険な挑発行動をしてくるかも?

スクランブルをかける空自パイロットは、
胃がキリキリするような緊張の連続だとお察しします。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

琥珀紳士

Author:琥珀紳士
FC2ブログへようこそ!

最新記事
鯉と金魚にエサをあげられるブログパーツ
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR