レフェレンダムショック(日銀が14億ドル供給)・・・


【転載開始】

今回のイギリスのレフェレンダムショックで世界中でドルが足らなくなってきていますが、
その影響が早くも邦銀に出てきています。
日銀は14億ドルを邦銀に供給していると日経は報じているのです。
日銀のドル供給オペ(公開市場操作)で14億ドルを供給したもので、
この規模は1年半ぶりと言われていますが、この報道の中では以下のような記載もあります。

「市場が荒れた瞬間、外銀がドルを出し惜しむようになった」(大手地銀)

今は「まだ」ドル不足の規模は小さいですが、今後更にドルが不足するのは必至であり、
日銀によるドル供給は100億ドル(円換算で1兆円)を超えてくる筈です。

世界中でドルが不足してきている今、
金融市場は徐々に本当の恐ろしさを認識し始めるはずです。

【転載終了】

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実は、ちょっと前に以下のような記事がありましたので、
一部転載します。

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既に一瞬にして市場からドルが数兆ドル(円換算で数百兆円)消えてしまい、
邦銀が払う調達コストが0.8%にまで跳ね上がっており、いわば
“ジャパンプレミアム”が発生しているのです。
この“ジャパンプレミアム”はまだ0.8%と低いですが、今年1月には0.3%台で
あった訳であり、この半年で2倍以上に跳ね上がっていることになるのです。
しかも、この“ジャパンプレミアム”ですが、今回のレフェレンダムショックで
上昇はしていますが、実は今年1月からじりじりと上昇していたもので、
いわば一過性の上昇ではないのが分かります。

日銀によれば、邦銀はドルを借り入れて運用している総額は今年2月時点で
1兆5450億ドル、円換算で160兆円以上と2010年に比べ2倍に増えており、
メガバンクは外貨運用額の約16%にあたる約2,400億ドルを円ドル交換の
手法で調達しており、その調達金利が0.8%に跳ね上がっており、これでは
運用どころか逆ザヤになりかねない高金利となっているのです。

そしてドル資金を預金で集められない生命保険会社など機関投資家を加えると
総額は1兆ドル、円換算で100兆円に膨んでいると言われており、この100兆円が
逆ザヤになり始めているのです。

そして「まだ」逆ザヤならましで、「期限前返済」や「借り換え停止」を求められ始めれば、
危機は一気に深まります。
何故なら、100兆円に相当するドルをどうやって邦銀・生保等が調達できるのか、
となるからです。

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やはり、円安に動いているのはドルが不足して、上記のような事情からなのでしょうね。
現物にドルが集まってしまっているということは、
今後もっと大きな波が来るということなのでしょうか?

こうなると、「アベノミクス」の副作用がさらに重篤になるような気がします?

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