衆参ダブル 共産党200選挙区擁立見送り・・・


日刊ゲンダイより。

【転載開始】

■衆参ダブル 共産党200選挙区擁立見送りで“自公59人敗北”(2016年3月19日)



 ノーベル賞経済学者が「消費税10%の見送り」を安倍首相に提言し、
17日は自民党の稲田政調会長も増税延期解散は「あり得る」と言及。
永田町で「衆参ダブル選」ムードが急拡大している。

 だが、安倍の描く「ダブルで衆参圧勝」シナリオは甘い。
野党共闘の一環として、
共産党は衆院選の小選挙区についても候補者を取り下げる方針で、
その数、実に200選挙区。全295選挙区の7割弱で野党統一候補ができれば、
自公はガタガタだ。

「今月上旬の野党5党の幹事長・書記局長会談の場で、共産党が200選挙区で
候補者擁立を見送る用意のあることを明らかにした。公式発表になっていないのは、
民主党内のハレーションを避けるためではないか。『民共共闘』と騒がれ、自公に
攻撃材料を与えてしまう。民主党は表向き共産党との選挙協力に距離を置いて
いますが、共産党の覚悟は相当のものです。京都3区補選で民主府連は
『共産党とは共闘しない』と宣言しましたが、それでも共産党は候補者を立てなかった。
衆院選でも同様の行動を取ると思う」(野党関係者)

 共産党が200選挙区で候補者擁立を見送れば、
「20~30は容易に結果がひっくり返る」(自民党関係者)というが、
2014年衆院選の得票で計算すると、逆転区はそんなもんじゃない。
少なく見積もっても59選挙区で野党5党の得票が自公候補を上回っていた(別表参照)。

 北海道、埼玉、東京、愛知など、もともと民主党が強く、共産党も票の多い地域、
各県の1区など都市部で逆転現象が起こる。自公は多くが当選2期や3期の若手で、
あのゲス議員の妻・金子恵美(新潟4区)も敗北だ。
閣僚経験者では、松島みどり元法相(東京14区)や伊藤達也元金融担当相(東京22区)も
苦杯をなめることになる。

 5野党の幹事長は15日夜も都内の日本料理屋で会談。
「いい関係が築けている」(前出の関係者)という。
大量落選覚悟で安倍首相は解散を打てるのか。

【転載終了】

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憲政史上、戦後初めての選挙環境が生まれたのかも知れませんね。

共産党は空洞選挙区を作らないという方針で、
すべての選挙区に候補者を立ててきました。(野党票が割れて自公に有利に)
そのため、自民党の補完勢力とまで言われていたんですが、
やっと選挙に勝たなければ政治が変わらないことが分かったのでしょう。

私も友人の共産党市議に「選挙に勝たないと(国政は)理想とする政策は実現できないよ」、
といったことがありました。
友人は4期目の市議ですが、知名度のない時に2回選挙を手伝いましたが、
3期目からは活動の実績が認められてきましたので、上位当選するようになってきました。

そのこともあり、小沢氏がクローズアップされてきており、
民主党も選挙のプロとしての小沢氏の力が必要と認識したのでしょう。
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