戦慄「2.16預金封鎖」の現実味・・・


日刊ゲンダイより。

【転載開始】

■株価暴落で憶測飛び交う…戦慄「2.16預金封鎖」の現実味(2016年2月12日)

10日、日経平均は1万6000円の大台を割り込み、
1万5713円(前日比372円安)と約1年3カ月ぶりの安値を付けた。
9日には1000円に迫る下げ幅(前日比918円安)を記録したばかり。
連日、東証1部の9割以上が軒並み下落する大荒れ相場になっている。

「日銀がマイナス金利導入を決めた1月29日以降、市場が不安定になっていたのは
確かです。とはいえ、わずか1日で1000円近く暴落するとは普通じゃない」(市場関係者)

 暴落の理由として納得しやすいのは、ドル円相場が急激に円高方向に振れたことだ。
東京外為市場で一時、1ドル=114円台前半まで円高が進行。
約1年3カ月ぶりの円高水準となり、
輸出企業の業績悪化懸念から関連株がモーレツに売られた。

「2月上旬に公表された米ISM非製造業景況指数や米雇用統計など、株式市場への
インパクトが大きい経済指標が市場予測より悪く、これが株安要因となった可能性も
あります。マーケットは、米経済の力強さは本物ではないと疑い始めたのです。
そうなると、さらなる利上げは遠のき、ドル安(円高)になるという流れです」
(第一生命経済研究所首席エコノミストの熊野英生氏)

 円高が止まらなければ、株価は一段と下落しかねない。

「今後1~2カ月は1ドル=110円まで円高・ドル安が進んで、日経平均を1万5000円
近辺に押し下げる恐れがある」(第一生命経済研究所主席エコノミストの永浜利広氏)
という見方も浮上してきた。

 この程度では済まないという予測もある。

「米利上げスケジュールの先延ばし、円高、原油安、中国景気の減速、地政学的リスク・・・
と株価下落の理由はいくらでもあります。ただ、どれも突然出てきた悪材料ではありません。
株価を一気に1000円近く下げる要因としては弱過ぎます。そんなことから、市場では、
とんでもない臆測がまことしやかに流れています。2月16日に預金封鎖があるかもしれない
というのです」(株式アナリストの黒岩泰氏)

 昨年の2月16日、NHKはニュース番組で預金封鎖を特集した。
「69年前の1946年2月16日に日本は預金封鎖を決めた」という内容だった。

「今年の2月16日、日銀はマイナス金利を導入します。どうして2月16日なのか。
実は納得できる理由がないのです。しかも、かつて預金封鎖が発表された日と、
同じ日にマイナス金利を導入するのは、何らかの意図があるのかと疑いたくもなります」
(大手金融関係者)

 現実味は薄いとしても、預金封鎖が囁かれるほど、市場に不安が渦巻き、
相場は荒れているのだ。

「こうなると買い手はいないも同然です。日経平均は13年8月安値の1万3188円まで
下落する恐れがあります」(黒岩泰氏=前出)

 2.16が過ぎるまで、個人投資家はジッとしていたほうがいい。

【転載終了】

***************************************

預金封鎖については、3年ほど前から度々話題にはなっていましたが、
もし実施したとしたら安倍政権にとっては致命的な結果をもたらすと思います。

何せ、打った経済政策がことごとく失敗したうえでの預金封鎖では、
いくらおとなしい国民でも怒ると思います。

もし、昨夜に為替介入があったとしたら、
日銀のマイナス金利は失敗だったと認めたようなものですね。
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