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【転載開始】

●「テレ朝モーニングショーが第1位」

 『週刊文春』2月22日号に「好きな・嫌いな
キャスター&コメンテーター」が特集されて
います。
これは、あくまで好感度調査であり、
政治的なものと直接関係ありませんが、
参考になるので、取り上げることにします。

 対象になるのは、ニュースやワイドショーの
キャスターとコメンテーターであり、文春メルマガ
会員へのアンケートで15歳から86歳までの
4500通を超える回答を集計したものです。

        好き          嫌い
  1位:羽鳥 慎一 410  宮根 誠司 915
  2位:池上  彰  315  田崎 史郎 294
  3位:安住紳一郎 271  小倉 智昭 293
  4位:桝  太一  143  古館伊知郎 245
  5位:水ト 麻美  131  関口  宏  211
  6位:宮根 誠司 122  坂上  忍 199
  7位:玉川  徹  121  安藤 優子  156
  8位:辛坊 治郎 119  恵  俊彰  149
  9位:加藤 浩次 101  室井 祐月 133
 10位:夏目 三久  99  テリー伊藤 112
     ──2018年2月22日『週刊文春』より

 「好き」のトップは羽鳥慎一氏であり、彼がMC
を務める「羽鳥慎一モーニングショー」は、年間
平均視聴率8・0%で、同時間帯で民放トップです。
同じ番組のレギュラーコメンテーターであり、
テレビ朝日の社員である玉川徹氏が第7位に
入っているのは、この番組がいかに支持されて
いるかの証明です。

 玉川徹氏については、彼がプロデュースする
木曜日のコーナー「そもそも総研」はなかなか
見応えのある番組で、政治問題を取り上げる
ことも多く、歯に衣を着せず、ずばり本質を衝く
ので人気があります。
自民党のブラックリストに載っていると噂されて
おり、本人もそれをよく自覚していますが、それ
でもそれに怯むことなく、正義感にあふれる発言
を連発しています。

 いろいろな面で安倍政権から圧力を受けている
テレビ朝日としては、玉川氏を毎日モーニング
ショーに出演させることによっていささかなりとも
政権に抵抗しているように感じます。
その証拠にもともと「羽鳥慎一モーニングショー」
の木曜日のコメンテーターであった玉川氏を、
同番組に毎日に出演させるようにしたのは、
「報道ステーション」から古賀茂明氏を降ろした
直後の2015年4月からであるからです。

 実は、玉川氏はワイドショーのプロなのです。
「内田忠男モーニングショー」、「サンデープロ
ジェクト」、「ザ・スクープ」「スーパーモーニング」
などのディレクターを経て、「情報満載ライブショー
モーニングバード!』のコメンテーター(解説員)
を経て、2015年4月より、テレビ朝日「羽鳥慎一
モーニングショー」のレギュラーコメンテーターを
月~金の毎日務めているからです。
玉川氏に対するコメントです。

 ・理路整然としていて、常に準備ができている。
  正義感に溢れている。(76歳・男性)
 ・長年の取材や勉強の蓄積がある。
  怒った顔も笑った顔も可愛い。(57歳・女性)
      ──2018年2月22日『週刊文春』より

 「嫌い」のトップは宮根誠司、日本テレビ「ミヤネ屋」
のMCを務めていますが、「好き」の順位も第6位に
入っており、「嫌い」と「好き」の両面があることが
わかります。
評価する人としない人が相半ばする存在です。
それは、宮根氏に対するコメントをみればよく
わかります。
彼は、フジテレビの「ミスター・サンデー」のMCも
やっており、影響力のあるMCであることは確か
ですが、いずれも安倍政権に親和性の強い
テレビ局のMCでありどうしても政権寄りになって
います。

 <好意的なコメント>
 ・泥くさい関西の漫才のよう。東京のすました
   キャスターより好き。(60歳・女性)
 ・中継先とのやりとりも、知りたいことをリズム
  よく聞いてくれて、観ていて気持ち良い。
  ちょっと辛口なとこも、好き。(25歳・女性)
 <好意的でないコメント>
 ・人の話を聞かない。性格の悪さがにじみ出て
  いる時があり不快。(38歳・女性)
 ・人へのコメントの求め方が非常に誘導的。
  (40歳・男性)
 ・政権に媚びている。強者の論理で語る。
  (61歳・女性)
       ──2018年2月22日『週刊文春』より

 このアンケート調査での最大な驚きが、政治評論家
の田崎史郎氏が第2位になったことです。
もっともフジテレビの「とくダネ!」のMCである第3位
の小倉智昭氏との票差が1票しかありませんが、
田崎史郎氏はよくテレビには出演するものの、あくまで
政治評論家であり、長年の「とくダネ!」のMCを務める
小倉氏押さえて第2位は凄いことです。
あくまで嫌われ度の順位ではありますが・・・。
しかし、ある意味で相当視聴者から反発を買っている
ことは確かです。

 ここで注目すべきことは、田崎氏は必要であれば、
どの局の番組でも出演できることです。
その回数はかなり頻繁であるので、知名度は高く
なります。
同じ政治評論家の伊藤敦夫氏は、今回の調査では、
「嫌い」の第36位であり、同じく政治評論家の
後藤健次氏も「嫌い」の第46位でしかないのです。
その差は出演回数の差であるといえます。
「好き」であれ「嫌い」であれ、上位に入るのはプラス
です。
            ──[メディア規制の実態/030]

≪画像および関連情報≫
 ●『メディア規制と報道の自由考える 京都でシンポ』

 報道の自由とマスメディアの姿勢について考える
シンポジウム「強まるメディア規制 乗り越えるには
・・・」が2018年1月14日、京都市南区の龍谷
大響都ホールで開かれた。
新聞記者らが特定秘密保護法など具体的な事例を
挙げ、マスメディアが権力と対峙(たいじ)する必要性
を訴えた。

 加計学園問題について菅義偉官房長官を会見で
追及する姿が話題になった東京新聞記者の
望月衣塑子さんと、特定秘密保護法の危険性を
国連に訴えた英エセックス大人権センターフェロー
の藤田早苗さんが壇上に立った。

 望月さんは自民党が2014年の衆院解散直前に、
報道の公平性を確保するよう求める文書をテレビ
各局に渡した事例を挙げ、「安倍政権はテレビの
コントロールに力を入れている。それがじわじわと
局の上層部に浸透し、政権批判しない『忖度
(そんたく)』が生まれている」と説明。政府が放送局
に電波停止を命じる根拠とする放送法4条の問題点
を指摘した。藤田さんは特定秘密保護法について
「政府が出したいものだけ出すというのは、情報公開
の原則に反する。メディアへの脅しに使われる恐れ
がある」と批判。
「日本のジャーナリストは会社人で、力が弱い。
横のつながりを強化し、市民の立場に立って
権力を監視することが必要」と訴えた。

【転載終了】

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 個人的には、好きな部門に、宮根誠司と
辛坊治郎は入りません。

 嫌いな部門では、1位宮根誠司と
2位田崎史郎が入れ替わります。
そして、3位に辛坊治郎。
(この方たちは敬称略です、嫌いだから)笑い

 「羽鳥真一モーニングショー」は毎日見ています。
文中にもあるように、玉川徹氏の 歯に衣着せぬ
政権批判に好感を持ってるからです。

 玉川氏のきつい政権批判に、羽鳥氏が発言を
抑えるのも絶妙なタイミングですね。

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ライブドアニュース

【転載開始】

年収ごとに買える自家用車の限界
新車の軽自動車なら年収700万円か

■年収500万円でも新車は買えない!?
  年収300万円では125ccバイクがギリギリ…

 もはや給料が上がらないとヘソを曲げている
時代ではなく、現年収の維持が精いっぱいな
現状は今後も続くだろう。
それでも家族を持ち、マイホームを買い、
生まれた子供には人並みの教育を施したいものだ。
そこで、年収ごとに男たちが実現可能な限界値を
探ってみることにした。

◆年収300万円では車を維持するのすら困難

 男たるもの一生に一度ぐらい車を購入して
みたいもの。
だが、家族の同意を得たとしても、
FPの横山光昭氏が算出した年収別の家計簿に
よると生活費1か月分の余剰金からは、
それぞれ年収300万円→1万800円、
年収500万円→3万2900円、
年収700万円→5万4400円しか車代を捻出できない。
そこで、大きな壁として立ちはだかるのが維持費だ。

 「常陽銀行が算出した普通車の月額維持費
(駐車場代、自動車税、保険料、ガソリン代込み)
は3万2693円。軽自動車でも2万7273円かかります。
これだけ考えても、月1万800円しか余剰金のない
年収300万円の人は維持費すら払えませんので、
車を持つことが難しい」
(モータージャーナリスト・清水草一氏)

 とはいえ、駅近になかなか住むことができない
年収300万円男には、家族のためにも足が必要だ。
そこで、清水氏に何とか限界値を出してもらえる
よう相談したところ「125ccバイクがベストかもしれない」
との回答を得た。

◆2人乗り可能な125ccバイクを乗り回せ!

 「原付第二種であれば、税金も年2400円と安く、
月の維持費も約5000円。5年ローン(60回払い)
で約23万円のホンダデュオ110を購入することが
できます。125ccなら法定速度も時速60kmですし、
二段階右折をしなくていい。2人乗りもできて家族
を乗せられるじゃないですか!」

 バイク2人乗りに年齢制限はないが、未就学児を
乗せるのは危険なのであしからず。
どうしても家族での移動が必要な場合はカーシェアリング
で乗り切るしかない。
一方、年収500万円男と700万円男の限界値はどうか。
維持費を払うことは可能なようだが……。

 「軽自動車といえども、昨今は安全装備が高度化
していますし、車両本体価格が全般に値上がりして
ます。そのため、年収500万円男の限界値では
軽自動車の新車を買うことが難しい。5万kmほど
走った6年落ちの軽自動車(30万円)を5年ローンで
買うのが限界でしょう。しかし700万円の人であれば、
維持費を引いた車両代として月2万2000円も払える
わけですから、新車を購入することは十分できます」

 同じく5年ローンで算出したところ、年収700万円男は
132万円の車なら購入可能。ホンダのフィット
(約129万円)など国産コンパクトカーの場合、
ハイブリッドは到底無理だが、一番シンプルなグレード
のガソリン車なら買うことができる。

 「でも、コスパを考えると、軽自動車であるスズキの
ハスラーG(約127万円)あたりがベストな選択じゃない
ですかね。とはいえ、年収700万円もあって軽自動車
しか買えないのは悲しい。腐ってもベンツのメルセデス
Aクラスまで背伸びしたいところですが、現行モデル
だと若干予算オーバー。私なら中古のフォルクス
ワーゲンGOLF(3年落ちで約130万円)あたりを狙います。
外車だし、年収700万円としてのプライドを保ち、見えも
張れるはずです」

 現代社会において、車は必需品ながら贅沢品
ということか。

<家族も使える自家用車の限界値>
・年収300万円限界値 125ccバイク
・年収500万円限界値 6年落ちの軽自動車
・年収700万円限界値 新車の軽自動車

【清水草一】
モータージャーナリスト。専門誌をはじめ、SPA!
連載「SPA! AUTO CLUB」などでも執筆。
著書に『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社刊)
など多数

― 年収別 男の限界値 ―

【転載終了】

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 なんとも、夢のない話ですが、
「そんな時代がくるのかね~?」
なんて、歌の歌詞ではないですが、
安倍政権が続くと、あながち嘘ではないような・・・

 冗談ではすみませんね、今でも若者はくるまに
興味を示さない方が多くなってきているようですから。

 それこそ日本は車産業が命綱のようなものですから。


Sputnik日本

【転載開始】

■CIAは常に他国選挙に介入していた=NYT

米中央情報局(CIA)は創設時から他国の選挙に
介入していた。ニューヨーク・タイムズ(NYT)が
CIA元職員や米国の専門家の話として伝えた。

 CIAでロシア担当チーフとして30年務め、
2015年に退職したスティーブン・ホール氏
はNYTに「情報部員に、ロシアがルール破り
や何か変わったことをしたかと尋ねれば、
答えは『いや、全く』となる」と述べる。

 ホール氏はさらに、米国が歴史的に選挙
介入作戦を行っており、「今でも続けている
ことを願っている」と強調した。
70年代に米上院でCIAを調査することから
キャリアをスタートしたロック・ジョンソン氏は
「私たちは1947年のCIA創設時からそうした
ことを行ってきた」とした上で、
「私たちはポスター、パンフレット、メーラー、
バナーなどを利用した。海外の新聞に虚偽
の情報を植えつけた。 我々は、英国が
『キングジョージの騎兵』と呼ぶものを使った。
つまり、現金のスーツケースを」と述べた。

 同紙によると、CIAは1950年代にイランと
グアテマラで選出された指導者の政権を転覆
させ、60年代には他のいくつかの国で
クーデターを後押しした。
CIAはまた、暗殺を手配してラテンアメリカや
アフリカ、アジアで反共産主義的政府を支持
した。

 カーネギーメロン大学のドブ・レービン氏は、
米国が1946年から2000年にかけて81件
の選挙介入を行ったと算出した。
また、NYTによると、米国はロシア共産党の
ジュガーノフ党首が当時のエリツィン大統領に
勝利することを恐れて、1996年のロシアの
選挙にも介入した。
前回の米大統領選挙に関して、CNNによると、
マラー特別検察官が、介入の疑いがある
ロシア国籍の13人とロシアの3団体を起訴した
と発表。
ローゼンスタイン司法長官は、彼らがいわゆる
情報戦を行っていた疑いがあると認めつつ、
こうした行為で選挙結果が変わったとは主張
しないと述べた。

【転載終了】

**********************

 ネットで盛んに指摘されている、
「開票マシンムサシ」ですね。

 直近では、名護市長選は稲峰氏が
勝っていたと言われています。


毎日新聞

【転載開始】

■<労働>介護に直面 40代に突入する氷河期世代
  2/18(日) 配信

 就活時、マクロ経済の悪化で就職できなかった
就職氷河期世代が40代になろうとしています。
少子化による人手不足で採用環境が改善する
一方で、スタート時点で仕事の経験を積むチャンス
を失った30代後半~40代前半世代の中には、
非正規雇用のまま、疎外感を味わいながら働いて
いる人が多くいます。
そんな彼らの窮状が、一橋大学経済研究所の
小塩隆士教授の研究で明らかになりました。
ライターの西川敦子さんがリポートします。
                【毎日新聞医療プレミア】

 ◇就活時の挫折体験がその後の幸福度に大きく関係

 就活での挫折体験が、その後の人生における
幸福度に影を落とす--。
一橋大学経済研究所の小塩隆士教授らは、
全国レベルのインターネット調査(男性3117人、
女性2818人対象)に基づいて行った研究
(2011~15年プロジェクト)で、こんな傾向を
明らかにした。

 「目的は、初職(社会人になった時の就職状況)が
その後の人生にどのような影響を及ぼすかを探る
ことです。とくに、正規雇用以外の人の就業状況、
所得、婚姻状態、さらにメンタルヘルスについて
分析しました」(小塩さん)

 研究によれば、初めての仕事が非正規雇用だと、
その後の非正規のキャリア期間が長くなり、
現在の仕事も非正規である確率が高まるという。
15年の総務省調査によると、不本意非正規
(正社員として働きたいがその機会がなく、
非正規雇用で働いている人)は約315万人にのぼる。

 また小塩さんの調査では、現在の生活満足度に
ついて「不満」と答えた人は、男性の場合、
初職が正規雇用なら43%だが、非正規雇用は62%と、
正規を大きく上回った。女性も専業主婦・主婦パートを
除くと、正規は41%で、非正規は45%だ。

 米国の経済学者カーンは、就職時のマクロ経済状況
が良好でないと、その後の賃金、昇格が不利になると
いう研究結果を発表しているが、氷河期世代で正社員
の職に就けなかった人は、まさにその例に当てはまる。

 ◇「初職が非正規」の人は抑うつ度が高い

 もうひとつ研究で明らかになったのは、
「社会人生活を非正規としてスタートした人は、
抑うつの度合いも高い」という事実だ。

 「それでなくても、一般に非正規社員は正社員より
所得が少ない。その分、メンタルが悪化しやすいこと
は容易に想像がつくのですが、たとえ所得が同じ水準
であったとしても、正社員と非正規とでは、非正規の
ほうがストレスを抱えやすいことが浮き彫りになり
ました」(小塩さん)

 調査結果をもとに、「ケッスラーの6」という尺度で
メンタルストレスを測ったところ、現在の所得などの
影響を差し引いて分析しても、初職が非正規の男性
の数値は、初職が正規の男性の約1.27倍だった。

 面接のたびに人格を否定されたと感じたことで深く
傷つき、立ち直れなくなってしまった人もいるだろう。
労働問題に取り組むNPO法人POSSE(ポッセ)の
調査によれば、11年時点で、就活生の7人に1人が
うつ状態だった。

 「親からの虐待や学校でのいじめを受けた子どもは、
大人になっても幸福感を得にくいとされます。それと
同様に、就職氷河期の過酷な経験が、長く尾を引く
場合があるのではないでしょうか」

 そのうえ、非正規労働者は将来の雇用不安を常に
抱えている。年金や保険などのセーフティーネットも、
正社員に比べればもろい。
「老後はどうなるんだろう」「病気になったら……」と
いう心配は、年齢を重ねるごとにリアルなものに
なっていく。
何より、組織や社会からの孤立感、疎外感は、
人によっては自己肯定感を打ち砕き、根の深い
悲しみや怒りとなる。

 ◇出会いの少ない派遣女子と「稼げない」非正規男子

 ただし、非正規といってもひとくくりにはできない。
小塩さんは「表現が適切かどうかわかりませんが」と
断ったうえで、「女性の場合、ライフコースは人に
よってさまざま。正社員、あるいは高収入男性と
結婚している“勝ち組非正規”と、未婚の“負け組
非正規”とでは大きく状況が異なります」と指摘する。

 「子育てがひと段落し、家計補助 のために働いて
いる主婦と、大学卒業後、正社員としての就職が
決まらず、派遣社員の収入で生計を立てている未婚
女性とでも立場は違います。後者のほうがよりストレス
フルな状況にあると推測されます」

 研究では、初職の状況と未婚率の関係についても
分析した。
その結果、初職が非正規だった人は、男性だけでなく
女性でも未婚率が高まることが判明している。

 なぜ、非正規の女性は結婚しづらいのか。
小塩さんは「出会いの場が限られるからではないで
しょうか」という。
正社員は研修や職場の飲み会など、社内ネットワーク
に参加できるが、非正規はコミュニティーから締め
出されがちだ。
その分、どうしても結婚相手を見つけにくくなってしまう。

 非正規の男性は、さらに厳しい現実に直面している
のは言うまでもない。
女性のようにライフコースの選択肢がなく、最初の就職
で失敗すると、軌道に戻るのが難しくなるのが日本の
雇用の現実だからだ。
収入面から結婚も難しくなる。
小塩さんが行なった調査によると、男性の場合、
初職が正規だった人の平均年収は550万円、
非正規だった人は332万円で、200万円以上の
差があった。

 国が「標準世帯」を「会社員の夫と専業主婦の妻、
子ども2人」と定義したのは1969年。
共働き世帯の数が専業主婦世帯を大きく上回る今、
まったく現実的なモデルとはいえないが、
「男は就職して妻子を養うもの」という一種の社会的
規範は、いまだに日本の男性たちをがっちり縛っている。

 もちろん、あえて自由な働き方、生き方を選ぶ人も
増えている。
だが一方、正社員になれず、結婚できない氷河期世代
の生きづらさは、この国ならではの時代錯誤な規範
から生まれているのかもしれない。

 ◇「わなシナリオ」からの脱却を

 壮年期に達した氷河期世代を待ち受けているのは、
親の介護問題だ。

 「実はライフイベントのうち、もっとも精神的負荷が
高いのは、失業や離婚ではなく親の介護です。特に
在宅介護の場合は、仕事と両立するのが難しくなり、
生活が成り立たなくなる人も出てくるでしょう。今の
うちに手を打たなければ、大量の介護失業者が
あふれるかもしれません」

 労働契約法の改正で、勤務5年を超える有期契約
労働者は、申し込みをすれば無期労働契約ができる
ようになった。
といっても、正社員になれるわけではなく、雇用形態は
あくまで契約社員や派遣社員、パート、アルバイトだ。
さらに法制度を整備し、同じ仕事内容であれば、
賃金水準も同じとする「同一労働同一賃金」の議論も
もっと進めるべきだと、小塩さんは訴える。

 キャリアについても今のモデルからの転換を図ら
なくては、という。

 「ヨーロッパでは、大学卒業後の数年間は期間限定の
契約社員として働き、ウオーミングアップした後に正規
の仕事に就く、というパターンが一般的。この就業
パターンは、ステップ・バイ・ステップでキャリアを築ける
ことから『踏み石シナリオ』と呼ばれています。これに対し、
初職で非正規の仕事に就くと、そこから抜け出せない
日本のようなパターンは『わなシナリオ』。非正規割合は
今や労働者の40%に達しています。これだけ多くの人が
“わな”に捕らえられながら生きている現状を、これ以上
放置すべきではありません」

 労働人口のボリュームゾーンに当たる氷河期世代。
彼らのメンタルの悪化は、国としての健康度の悪化を
示すサインでもあるのだ。

【転載終了】

*************************

 前から気になっていたのが、40代の5割が
安倍内閣支持ということですが、安倍内閣は、
どう見ても福祉を切り捨てています。

 40代が親の介護するときには、施設に入る
にも可なり難しくなると思われます。
必然的に息子さんが退職して介護せざるを得ない
ケースも出てきます。

 私は50代後半から両親の介護をしていますが、
60代になってから、病院通いが週の半分とか、
一日に病院の梯子とかはザラです。

 妻とも話すことがあるのですが、失礼ながら
次男とか三男とかの方たちは、ご夫婦揃って
介護の大変さの認識の薄い方が多いですね。

 体力的なこともありますが、一番は精神的な
負担です。

 歳老いた親は子育てより大変です。


日刊ゲンダイDIGITAL

【転載開始】

■言論の府は完全崩壊 新聞が書かないデタラメ国会の惨状

 まったく信じられない話だ。
微増ではあるが、安倍内閣の支持率がアップ
しているのだ。
時事通信の調査では、支持率は前月比2.1
ポイント増の48.7%。不支持率は1.7ポイント
減の31.9%だった。

 多くの国民は、国会でどんな審議が行われて
いるのか分かっていないのではないか。
大新聞テレビは伝えようとしないが、
国会では安倍政権のヒドさ、デタラメが次々に
暴露されている。

 アベノミクスの失敗も証明された。
政府は生活保護費のカットを決め、その理由を
「生活保護を利用していない低所得世帯の生活
水準が下がったからだ」と釈明している。
そのことについて共産党の志位委員長はこう
問いただしている。

 「総理は『安倍政権になって貧困は改善』と宣伝
してきたが、『低所得世帯の生活水準が下がった』
のなら、貧困は改善は嘘で、アベノミクスは失敗と
自ら認めたことになりませんか」

 痛いところを突かれた安倍首相はグウの音も
出なかった。
しかし、このやりとりを知る国民は皆無に近いので
はないか。大手メディアは、ほとんど取りあげな
かったからだ。

 もし、国民が国会審議の中身をすべて把握したら
怒り狂うに違いない。
安倍政権の対応はヒドすぎるからだ。
なかでも「森友疑惑」に対する答弁は、醜悪も
いいところだ。

 もはや、佐川宣寿国税庁長官が国会で虚偽答弁
をしていたことは明らかだ。

 森友学園との面会記録を「すべて廃棄した」と
言い募り、賃料についても「先方に賃料を示す
ことはない」と明言していたが、財務省の内部資料
に「学校法人を訪問し、貸付料の概算額を伝える」
「貸付料の水準は1月に伝えている」と、ハッキリ
明記されていることが分かった。

 ところが、麻生財務相は、屁理屈をこね回して
絶対に虚偽答弁を認めない。
野党をバカにするようにニタニタと笑いながら質問を
聞き、答弁席に立つと「あくまで省内での法律相談で
あって面会記録ではない」「具体的な金額は提示して
いない」と、佐川答弁は問題なしと強弁しているの
だから信じられない。

■野党の鋭い質問は報じられない

 かと思うと、豪華な“外相専用機”を要求している
河野太郎外相は、国会審議中にグーグーと爆睡
する始末である。完全に国会を軽視している。

 とにかく、この国会は異常だ。
野党の質問時間は大きく削られ、質問時間が
増えた与党議員はヨイショ質問をつづけている。
しかも、野党が安倍政権の急所を突く質問をしても、
大マスコミは報じようとしない。

 驚いたのは、立憲民主党の枝野代表が「安保法制」
について、衝撃的な事実を明らかにしたのに、
ほとんど伝えられなかったことだ。

 昨年11月、政府が「存立危機事態」について裁判所
に提出した書面を持ちだして、こう追及している。

 「いまにも北朝鮮からミサイルが飛んでくると危機が
あおられているド真ん中で、政府が裁判所に提出した
書面には『現時点で存立危機事態は発生しておらず、
国際情勢にかんがみても、将来的に発生することを
具体的に想定し得る状況にない』と書かれている」

 なんと、国民の反対を押し切って「安保法案」を
成立させておきながら、安倍政権は「存立危機事態」
は、将来も発生しないと裁判資料で明言しているのだ。
あれだけ危機をあおっておきながら、二枚舌もいい
ところだ。

 ところが、大新聞テレビは、このビッグニュースを
伝えようともしない。

 法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)が言う。

 「本来、この国会は、もっともっと注目されていい
はずです。なにしろ、森友疑惑はクライマックスに
差し掛かっている。サスペンスドラマだったら、
犯人が崖の上に追いつめられた状態です。誰が
考えても、佐川長官の虚偽答弁は明らかですから
ね。佐川長官の虚偽答弁が証明されたら、いよいよ
次は昭恵夫人にターゲットが移る。ところが、国会
に対する国民の関心が予想以上に低い。理由は、
大手メディアが詳細を伝えないからですよ」

 「働き方改革」に関して、安倍首相が偽データに
基づいて答弁した問題も、「撤回します」の一言で
許されそうなムードだ。 

■「国会の無力化」に手を貸す大マスコミ

 大新聞テレビは、自分たちがなにをやっているのか、
分かっているのか。
なぜ、破廉恥国会の一部始終を伝えないのか。

 安倍首相が総選挙で大勝した後、一番最初に
やったことは、野党の質問時間を大きく削ること
だった。
慣例だった<野党8割・与党2割>の時間配分を、
<野党64%・与党36%>に変えている。

 もちろん、モリカケ疑惑を追及される時間を減らしたい
という思いもあったのだろうが、隠れた狙いが
「国会の無力化」にあったのは間違いない。
大手メディアのやっていることは、安倍首相に手を
貸すのも同然である。立正大名誉教授の金子勝氏
(憲法)が言う。

 「安倍首相は、国会を官邸の下部組織にするつもり
なのでしょう。政府が提出した法案をベルトコンベヤー
のように成立させる機関にする。議会の骨抜きは、
必ず独裁者がやることです。議会が無力化すれば、
国会審議がつまらなくなり、国民の政治に対する関心
が低くなる。独裁者には好都合というわけです。それ
でも、メディアが権力を監視し、批判をつづければ、
国民の政治への関心は維持されます。ところが、
日本の大手メディアは批判精神を完全に失っている。
野党が鋭い質問をしても取り上げようとしない。国民
の政治への関心は低くなり、結果的に権力者が発信
するニュースばかり耳にするようになるだけです」

 これでは、安倍内閣の支持率も上がるというものだ。
憲政史上、最悪の国会となっている。

■「働き方改革」のウソも許すのか

 いい加減、大手メディアは目を覚ました方がいい。
欧米先進国のメディアだったら、意地でも破廉恥国会
の実態を報じているはずである。

 アメリカのメディアは、トランプから「フェイクニュース」
と攻撃されても、「OK、かかってこい」とファイティング
ポーズを取り、記者を増員してトランプ発言の
“ファクトチェック”を続けている。

 なのに、日本の大手メディアの幹部は、夜な夜な、
安倍首相とうれしそうにグラスをかわしているのだから
話にならない。

 政治評論家の森田実氏が言う。

 「ジャーナリズムが立脚すべきなのは“健全な常識”
と“正義”です。必要なのは、権力者の嘘は許さない
という態度です。権力者の嘘を許したら、必ず国は
傾きます。安倍首相は偽データに基づいて“働き方
改革”を押し進めようとした。“撤回します”の一言で
許される問題ではありませんよ。しかも、与党議員に
わざと質問させ、アリバイ的に“撤回します”と答弁し、
すぐに他のテーマに移っている。やり方が姑息すぎる。
ところが、大手メディアは“撤回”したことで、終わりに
しようとしている。なぜ、首相の責任を追及しないのか。
10年前、20年前だったら、森友疑惑にしろ、働き方
改革にしろ、連日キャンペーンを張っていたはず。
このままでは、いずれ大手メディアは存在意義を失い、
国民から信頼されなくなるだけです」

 大新聞テレビは、自分で自分のクビを絞めている
ことに気づいた方がいい。

【転載終了】

************************

 北朝鮮の危機は、アメリカが武器を韓国や
日本に売りつけるためにつくり出されたもの
です。

 本当の危機は、やはり中東です。

 イスラエルとシリアの小競り合いや
トルコとクルドの小競り合いも、
アメリカとロシアの代理戦争です。

 アメリカやロシアは非公式に一部部隊を
派遣しています。
そこに、集団的自衛権(駆け付け警護)で
自衛隊が参加するのは時間の問題と思わ
れます。

 アメリカが安倍晋三を用無しと思うまで、
安倍政権は続くかも?

 アメリカが一番恐れているのは、
日本国民の反米感情の高まりです。

 安倍、麻生が“どのような立場の人間か”
知っていっればわかります。

 日本のマスコミについては、世界の同業
ジャーナリストからも信用されていません。

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